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「物流DX未来会議2026」に代表理事 佐藤孝徳が登壇

一般社団法人日本貿易DX協会(代表理事:佐藤孝徳、以下「当協会」)は、2026年10月2日、東京ビッグサイトで開催された「物流DX EXPO 2026 夏 東京」の特別企画「物流DX未来会議2026 AFTER ACTION IN TOKYO」において、代表理事の佐藤孝徳が登壇いたしましたので、お知らせいたします。

セッションのテーマは「有事を勝ち抜くグローバルSCM〜縦割りを脱却し、国際物流戦略を利益の源泉へ〜」。平時と有事の境目が失われつつある国際物流の現状をどう捉え、業界として何から手をつけるべきかが論点となりました。

佐藤からは、当協会が目指す標準化の考え方を説明しました。あらゆる要望を取り込むのではなく、なるべく削ぎ落とす。最小公倍数的な、必要最小限の標準化から始めるという考え方です。参加の裾野を広げ、実際に使われる標準に育てていくための出発点だと述べています。

技術の面では、貿易DXが見える化の段階にとどまらず、AIを用いた行動の推奨や意思決定の支援、さらに改善のサイクルへと進むべきことを指摘しました。あわせて、人手に支えられてきた貿易実務が、人手不足と人材の流動性の高まりのなかで同じようには維持できないこと、新たに業務へ携わる人がいかに早く成果を出せる状態をつくるかが急務であることを述べています。

当協会にとっては、設立からの数か月で具体的な変化をどれだけ生み出せるかが問われる段階です。関係省庁・関係団体との連携を重ねながら、速さを意識して取り組んでまいります。

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